続・お知らせ | 23:04 |
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宜しくお願いします!
続・お知らせ | 23:04 |
お知らせ | 00:00 |
森ボーイ | 19:28 |
どもども〜。
知り合いの方の絵が出展されてるということで、
雨の降る中上野の美術館まで行って来ました。
美術館なんて何年ぶりだろう。
公園口の改札を出ると、雨にもかかわらずたくさんの人がいました。
正面に見えるのは東京文化会館。昭和36年に建てられたそうです。
建物全体から重厚さというか、風格が漂っています。
東京オリンピックより前に出来た建物なのに、全然古くならないのはさすがです。
こちらは今日の目的の上野の森美術館。
付近のほかの建物と比べると新しめです。
館内に入ってすぐに美術館特有の油絵の絵の具の匂いがしました。
すごくいい匂いです。
絵を観るなんてホント久しぶりだったんですが、
なんだか心が落ち着くものですね。
子供の頃は絵を描くのが一番の楽しみでした。
暇さえあれば画用紙やらチラシの裏に電車や街の絵を描いてましたね。
今は絵の具セットすら持ってませんが…
そのうち世界堂でも行って絵かきセット(そんなものがあるのかな)買ってきたいです。
新幹線大爆破 | 22:31 |
どもども〜。
週末は雨模様らしいんで、土曜日の代々木来られる人は傘をお忘れなく!
それはそうとこの間「最近なんか映画観た?」って聞かれて
そういえば最近映画観てないな〜って思いました。
面白いと思う映画の範囲が狭いのか、
あんまりどストライクなのに当たったこともなく…
その代わりハマルとお気に入りのCDみたいに何回も観てしまう癖があるみたいで、
今日お話しする「新幹線大爆破」も何年か前に初めて観て、今でも時々レンタルしては観てます。
これ70年代の作品なんですが、キャストが異常に豪華。
高倉健さんとか宇津井健さんとか千葉真一さんとか…挙げだしたらキリがないです。
あとストーリーと直接関係ないちょっとした場面にも
多岐川裕美さんとか志穂美悦子さんとか有名な女優さんが出てたり。
かなり長い映画であらすじはここでは書きませんが、
要は「タワーリングインフェルノ」とか「大空港」みたいな
当時流行ったパニック映画の日本版って感じです。
その中でただ向こうのパニック映画をなぞるだけじゃなく、
物語の割と肝の部分に湿っぽい人情話みたいなのが絡んでくるのがなかなか日本っぽいな〜と思います。
あと懐かしい新幹線0系の走る姿がたっぷり観られるのも電車好きにとっては嬉しいんですが、
運転室のシーンの合成映像とか、時々出てくる0系のミニチュアとかがいちいちチープで、
今観ると逆に新鮮でさえあります。
まあ観方によってはツッコミどころ満載な映画かもしれないですけど、
そういうところが逆に愛着が湧いて、何度も観てしまう理由かも。
(音楽もツッコミどころが多いほうが好きです)
それにしてもダブル健さんは両極端のカッコよさだなぁ。
僕のギター | 00:02 |
どもどもども〜。
5月も気がつくとあとちょっと…
早いな〜って思うけど、震災で被害にあった方からしたら物凄い長い二ヶ月間やったんやろうなってやっぱり複雑な気分になります。
それはさておき、先日ギターで散々お世話になってるGRECOさんに所用で行って来まして。
担当の人に「ライブで使ってるアコースティックギターの音褒められたんすよ!」
って言ったら、自分の事みたいに喜んでくれて。
ささいな事なんかも知れんけど、やっぱり嬉しいな、こういうの。
ギターのリペアしてくださってる職人さんとか、口ベタな人が多いイメージなんすけど、
(きっと職人気質ってヤツでしょう)
ちょっとしたやり取りとかで「この人ギターの事が本当に好きなんやな〜」っていうのが伝わってきます。
そんなわけで、普段使ってるGRECOのギターの写真を。ジャジャ〜ン。↓
一番奥のアコギと真ん中のはzemaitisモデルで、真ん中がここ最近メインで使ってるヤツ。
右端のトラ目が綺麗な赤いのが俺がGRECOで最初に使い出したセミアコで、
「Moonlight Lover」のジャケ写でもこれと一緒に撮ったりして、ひょっとしたらこれが一番思い出深いギターかもわからんです。
どれもひとつひとつ個性があって、大好きなギターです。
ひとつのライブで全部のギターを弾く機会ってあんまりないけど、
それぞれのギターがずっと自分と一緒にいてくれる存在やと思うので、
これからも愛情持って使っていきたいと思います。
Beat Goes On | 22:13 |
昨日のCLUB Queに来てくださった皆さんありがとう。
ステージがあっという間に感じたけど、そんだけ濃いライブが出来たかなと思います。
俺達に声かけてくれたtalk to meの皆さんに感謝っす。
イベントも楽しかった。
特にVo.の矢野くんは同い年っちゅうのもあるけど、打ち上げでも色々話せてよかったな。
こちらは同級生コンビ↓
ステージの上でもオフでも、俺が暴走しよったら後ろの人が頭冷やしてくれます。
(時々火に油を注いでもくれます)
そうそう、Queの店長がね、俺らが使いよるZemaitisのギター好きらしいんで、
今度そんなギターの事についてもまた書きますね。
Sharman's Blues Night | 22:13 |
意気込み&お知らせ | 23:51 |
いや〜。
今週はなんだか雨続きで参るな。
なんか雨だといい写真が中々撮れん!
(雨だとフォトジェニックになる物や人もいますけど)
というわけで今回のBlogは文章のみです。スマン。
とりあえず近況報告。
週末はSong Linesでソロ弾き語り、でもって来週はQueにてスリーマン!ってわけで
ライブに向けたミーティングもしながら、曲書いたり詞書いたりで
おかげ様で忙しい日々を過ごさせていただいてます、はい。
前回吉祥寺でソロでやった時にね、周りの出演者や観に来てくれた皆さんから
凄い刺激を貰った気がして、
なんかそういう事あると不思議なもんで曲とかどんどん作りたくなる。
まあその分「ここはどうしたらいいやろう!?」とか悩みも増えるんですけど。
それは全然嬉しい悩みっすね。
ライブのほうは、週末のSongLinesは嶋田さんの企画で、
前回同じタイトルのイベント出させてもらった時、凄いお客さんと近い距離で触れ合えて、
とにかく演ってて楽しかった!っていうのがあるので、
今回も久しぶりにやる曲とかも交えながら、気持ちよく唄えたらなと思ってます。
武田さんとご一緒するのも久しぶりなんでね、ちょっと緊張もしとうけど(笑)
来週のQueはね、念願やったtalk to meとの一緒のステージでこれも相当張り切りモード。
ルーツにしてる音楽も近いし、Vo.の矢野くんと前に打ち上げで話した時も
「その考えわかるな〜」って思うところが色々あったり、
個人的にかなりシンパシーを感じてるバンドです。
もうひとつのパウンチホイールもね、一緒にやるのは初めてなんやけど、
コレクターズの加藤さんプロデュースっていう共通項があって。
FURSとは全然見せ方もスタイル違うっぽいけど、
なんか皆さんのアンテナに引っかかるもんがあるんやないかな。
もちろんやるからにはいつでも一等賞狙っていきます!
それからTwitterにFURSのオフィシャルアカウントが出来たのでお知らせします↓
http://twitter.com/#!/FURSofficial
ライブ情報やらリアルタイムでどんどんお知らせして行くことになると思うんで、
よかったらフォロー宜しくお願いします!
雨の日は晴れた時のこと考えて過ごすと、少しだけHappyになりますよ。
多摩蘭坂再訪 | 18:33 |
国立駅前ののどかな商店街をとぼとぼ歩くと
ほどなくして小さな坂が現れる
多摩蘭坂
本当は一昨日が清志郎さんの命日やったんすけど、
自分のライブやったので、日を改めて来ました。
天気がよかったんで石碑の前で足を止める人やら、ノートに記帳される人もちらほら。
今年もたくさんのお花や飲み物がお供えされてました。
昨日が雨で花がグチャグチャになってないか心配やったんですけど、
心やさしい方々がいるんでしょうね、ちゃんと新しいものに変えられてました。
ところで国立という街、東京の都心からすると微妙に遠い距離にあって、
緑も多いし、のんびりした街です。
俺もこっちに来て最初の頃は埼玉に住んでたんで思うんですが、
この都会から微妙に離れた空気というのが、
清志郎さん(RC)の音楽の独特のセンチメンタリズムを醸し出してるような気がします。
完全な田舎でもない郊外の街の
東京の真っ只中からちょっと距離を置いた感じというか…。
皆そうやと思うんですけど。
ライブやったり練習終わった後、都会から離れた街に帰る途中、
一人で電車に揺られてるとどうしても色々考えるんですね。
前向きなことも後ろ向きなことも。
そんな時、よくRCの「シングルマン」の曲を口ずさんでました。
今もね、「甲州街道…」とか聴くとね、その頃のこと思い出してちょっと胸が詰まりそうになります。
多摩蘭坂のバス停にて。
いつもの世界から少しはみ出す | 11:28 |
いや〜、やり切った。
昨日のPlanet Kに来てくださった皆さん、ありがとうございました!
とにかく最高のお客さんでした。
他の出演者の皆さんも一生懸命な人、楽しませる人、レイドバックする人…
いろんなスタイルの人がいたけど、俺は俺で自分のスタイルでやり通せたと思います。
ギターは緊張なのか細かいミスがあったのでもうちょっと練習せんとな〜。
うん、でも終わってからたくさんの人から「今日よかったです」って声かけてもらえて
正直嬉しかったな。
一応昨日のセットです。
1.サルビアの花
2.waltz#2
3.ひとりぼっちのラブソング
4.秋色
5.時計(即興)
6.Helpless Preacher
楽屋で自分撮り、ブレた。
またやりたいし、もっともっとたくさんの人に観てもらいたいです。
といわけで追加の告知を。
5/15(日)渋谷SongLines 「Shaman's Blues Night 千円の夜」
adv¥1,000
千の神(NAOKI SHIMADA+SATOSHI ONODERA),Mild Julian One,
蜘蛛蜥蜴,菅直行
チケット申込アドレス
song-lines@mrnc.ftbb.net
必要事項
件名:「5/15チケット申込」
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※予定枚数に到達次第、販売終了とさせていただきます。
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