幸せでした | 22:15 |
遅くなりましたが、日曜日のFURSラストライブに来てくださった皆さんありがとうございました。
皆さんのおかげで、ファイナルにふさわしい最高のショウになりました。
ラストステージということで色々な想いがよぎったけど、
とにかく最後の音が鳴り終わった時に、皆が笑顔でいられるライブをやろうと。
そういう気持ちでステージに上がりました。
それがFURSの役割だと思ったし、
これまで応援してくれた皆さんへの一番のメッセージになると思ったから。
マティさんがブログに載せてるけど、改めて当日のセットリストです。
1.Shooting Star
2.Sweet Peanuts
3.Heavenly
4.I Feel Fine
5.Hello, Mr. Heartache
6.TVの恋人
7.秋色
8.Transit Girl
9.Now I'm Failing
10.星空
11.壊れたピンボール
12.僕は待ち人
13.Do You Wanna Dance?
14.エヴリデイ
15.Moonlight Lover
16.All I Want Is You
17.Teenage Frustration
18.My Honey Lizzy
19.Shall We Go To Bowling Allay?
20.Vanishing Point
EC1.Save me
EC2.Oh Yeah,Alright!
EC3.Life Goes On
EC4.時計
EC5.ハイウェイ
EC6.ロックンロールスター
フロアに人もまばらな昼間のオーディションライブから這い上がってきたQueで、
最後の最後に超満員のお客さんの前でプレイ出来て本当に嬉しかった。
FURSが活動した10年という月日が長いのか短いのか、
人によって捉え方は様々かもしれなけど、
間違いなく自分にとっては特別な10年間でした。
ギターを弾くことも曲を作ることも、毎日ご飯を食べるように続けてきたことだけど、
ステージに立って唄うことは自分にとっては決して日常ではなく、特別なことだった。
厳しい時もあったけど、それでも自分が続けてこれたのは、
心から信頼できるメンバーやスタッフに囲まれたこと、
何よりも、ずっとFURSを応援してくれる皆さんに支えられてきたからです。
皆さんから贈られた大きなお花、嬉しかったです。
ありがとうございました。
4人でステージに上がることはもうないけど、
FURSが遺した何かが皆の記憶の中に残って、
それを時々思い出してくれたら嬉しいな。
皆さんのおかげで幸せな10年間でした。
本当にありがとう☆